当社の北側約300mに位置する松原緑地内に、南海トラフ地震を想定した津波発生時の緊急避難場所として使用される「三佐命山(みさ いのちやま)」が完成しました。高さ10mの人工高台となっており、頂上部分にはテントや簡易トイレ、照明施設等が設置され、約600人の避難場所として使用できるようになっています。
大分県商工労働部より部長の高濱 航様、新産業振興室の高野信一室長様、エネルギー産業振興担当の渡辺康志様、阿部達也様、大分県エネルギー産業企業会の小坂 彰様のみなさんが当社のZEB化された社屋の見学に来られました。高濱 航部長様は現在、経済産業省資源エネルギー庁から大分県へ出向されています。大分県初のZEB化を実現した当社社屋を興味深くご覧頂き、ZEB化によるコベネフィットを実感して頂きました。
2月20日、福岡市のアクロス福岡において平成30年度エネルギー使用合理化シンポジウムが開催され、当社の社屋建替ZEB化計画が事例紹介として取り上げられ発表を行いました。このシンポジウムは毎年2月の省エネルギー月間に合わせて、九州経済産業局の主催で開催されています。当日は200名を超す関係者が来場し、東京電機大学名誉教授の高村淑彦様の基調講演で始まり、経済産業省の牛来博哉様の国のエネルギー政策及び新年度省エネ関連予算の説明がありました。最後に省エネ取組み事例としてYKK AP九州製造所の阿部浩司所長様の発表と共に当社のZEB化事例が当社岡田より発表されました。
新年明けましておめでとうございます。平成最後の年が始まりました。当社は1969年1月4日に創業し、おかげさまで本日より51年目がスタートすることとなりました。国内では大きなイベントが目白押しの大きな節目の年となります。社員一同、変化に対応し、お客様の期待に副うべく頑張りますので本年もどうぞよろしくお願いします。
「エコアクション21」の認証を取得しました。「エコアクション21」とは環境省が環境の国際規格「ISO14001」を基にガイドラインを作成し、、二酸化炭素や廃棄物を削減し、環境負荷の軽減に積極的に取り組む企業や団体を対象に、2004年から始まった認証・登録制度です。
当社が夜間照明施設を施工した「駄原総合運動公園 オープニングイベント」に出席しました。当施設は本年度4月よりネーミングライツで「豊後企画 大分駄原球技場」へと名称が変わっています。当日は約3,000名の来場者があり、記念イベントとして2016年リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーで金メダルを獲得したフィジー代表選抜チームと、日本代表選抜チームとの親善試合が開催されました。1年後にはラグビーワールドカップ日本大会が始まり、大分市では準々決勝2試合を加え5試合が開催されます。秋晴れのグランドで大変盛り上がったイベントとなりました。
2018年度の交通信号機工事に関する機器取り扱い講習会を、日本信号(株)様を講師に迎え8月18日に開催しました。交通信号制御の基礎を再確認し、UC制御機の機器構成及び取り扱いの実習を行いました。午後からは実際の工事に対応した制御機器の設定作業を実施し、これからの施工現場の品質向上に生かしていきます。
インフォメーション
認証範囲:(株)日本電工 本社