2023年10月25日(水)、26日(木)に「第35回電気工事業全国大会(東北・福島大会)」が福島県福島市の福島市音楽堂とJRA福島競馬場を会場に開催され、大分県電気工事業工業組合から3名で参加してきました。今回は「持続可能な社会をつくる 強く頼もしい電気工事業への挑戦!」をメインテーマに掲げ、全国より約1600名余りの会員が参加して盛大に執り行われました。前日の意見交換会から始まり、当日の式典の中では優良事業工組の表彰、青年部優良活動表彰等も行われ充実した大会となりました。次回は2年後の2025年10月に北海道札幌市で開催される予定となっています。
10月21日(土)、大分県立大分高等技術専門校において、「第53回大分県技能祭 技術コンクール(電工部門)」が開催されました。同大会は2024年に開催される全日本電気工事業工業組合連合会の第5回電気工事技能競技全国大会の大分県予選を兼ねており、今年は県下より12名の技能者が参加しました。技能者の皆さんは日頃より培った技術を披露し、決められた課題対して時間内の完成を目指して果敢に取り組みました。
経済産業省が主唱する電気使用安全月間の8月がスタートしました。ここ数年はコロナ禍の影響で啓蒙活動ができませんでしたが、今年は4年ぶりに大分市電気工事協同組合の行った大分駅前街頭キャンペーンに参加しました。台風や大雨による災害が発生するシーズンに入ってます。日頃の電気設備の安全点検などをお願いしました。
電気自動車(EV)を導入しました。今回は弊社総務部が使用する車両となります。車両の使用頻度は一日中使うことはありませんので、太陽光発電が稼働している昼間の時間帯を利用して充電することを基本としました。将来はV2Hを視野に取り組んでいく計画です。
令和5年度の社内安全大会を7月6日(木)に開催しました。今年の全国安全週間のスローガンは、「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災現場」となっています。例年のこの時期は、梅雨末期における大雨災害の安全対策に注意喚起をしていますが、今年も今週末から来週にかけて九州北部地方は大雨の予想が出ています。また、本日早朝に静岡県の国道バイパス高架橋工事の現場で大きな災害が発生しているとの報道も伝わっています。一人ひとりの安全に対する意識を高めていくことで、災害ゼロを目指していきます。ご安全に!
「令和5年度大分県建築物グリーン化推進事業」の第1回ネットワーク会議に出席しました。「建築物グリーン化推進事業」とは国土交通省が進める国の2050年カーボンニュートラル達成に向けた具体的な事業計画を定めたものです。大分県としては建築士会、設備設計事務所協会、大学との連携に加え関連団体との連絡調整会議として発足し、2年目を迎えました。今年度の取組み目標は「大分県版省エネ住宅の設計指針の策定」となっています。電気設備の観点から技術的な提案を行う予定となっています。
ZEBプランナー登録制度に則り弊社が実施するコンサルティング業務のうちZEBが占める割合を50%以上とする目標をコミットしました。今後詳細については当社ホームページの「ZEB新着情報」(本画面右側)に掲載していきます。お気軽にご相談下さい。
大分合同新聞のハーフサイズ版「GX PRESS ビジネス」に弊社の取組みが掲載されました。この「GX PRESS ビジネス」は毎週火曜日と金曜日に発行され、県内企業の先進的な取組みやビジネストレンドが紹介される特集記事となっています。今回は「エコアクション21」に取組む県内企業の1社として紹介され、5年前に建替えた弊社社屋のZEB化について取り上げて頂きました。これからも様々な広報活動を通じてZEBの発信力を高めていきたいと思います。 ※尚、リンク画像の著作につきましては大分合同新聞社様に帰属します。
大分県トップクラスの建設会社である(株)佐伯建設様よりZEB研修会のオファーを頂き、当社としては初めてZEBプランナー向けの技術研修会を開催しました。当日は(株)佐伯建設 設備部 様から7名の参加を頂き、省エネ計算の手法やシート入力方法の実務について説明をさせて頂きました。改正建築物省エネ法に対応するためのスキル向上を目指して行きたいと思います。
本年度4月からのパワハラ防止法の完全義務化を受けて、専門家による社内研修会を実施しました。当初計画では当社の顧問弁護士によるリアル開催での予定でしたが、コロナ感染予防のため名古屋支店からはオンラインによる参加となりました。研修は職場におけるパワーハラスメントとセクシャルハラスメントについて具体的な事例と共に、弁護士ならではの実際の裁判の判例についても詳しく解説を頂き、たいへん有意義な研修となりました。
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