10月7日に当該事業の第1回建築技術者向け研修会が開催され、弊社 岡田がZEBについて講演を行いました。当日は主催者の公益財団法人大分県建築士会の会員様を始め大分県や大分市など行政の担当者様も数多く出席していました。2025年から始まる省エネ基準適合化に向けて建築業界全体で取組んで行かなければならないと思います。
「大分県建築物グリーン化推進事業」の第1回ネットワーク会議に出席しました。「建築物グリーン化推進事業」とは国土交通省が進める国の2050年カーボンニュートラル達成に向けた具体的な事業計画を定めたものです。大分県としては建築士会、設備設計事務所協会、大学との連携に加え関連団体との連絡調整会議として本会議をを発足させました。今回は大分県電設業協会の技術担当としての参加となりました。
昨年に引き続き今年も9月1日の防災の日に合わせて「大分市シェイクアウト2022」に参加しました。シェイクアウトとは地震の揺れの瞬間に自らの身を守る訓練です。例年通り11:45に開始された大分市の防災無線の合図に合わせて行動を開始しました。今年は太陽光発電のパワーコンディショナーの自立運転確認を行い、停電時の電源確保を確認しました。
大分県建築士会の会員の皆様が弊社のZEB化社屋の見学に訪れました。今年6月に建築物省エネ法の改正案が国会で可決され、2025年を目途にすべての新築建築物の省エネ基準の適合化が義務付けされます。本年度は2050年のカーボンニュートラルを目指して、大きく動き出すスタートの年となりそうです。
恒例の安全大会を7月7日(木)に開催しました。今年の全国安全週間のスローガンは、「安全は急がず焦らず怠らず」となっています。例年のこの時期は、梅雨末期における大雨災害の安全対策に注意喚起をしていましたが、今年は6月末に梅雨が明け、熱中症対策に万全を期することを最重点課題としています。一人ひとりが安全対策と健康管理に取組み夏を乗り切りたいと思います。ご安全に!
大分県建築士事務所協会大分支部の会員様と大分県土木建築部施設整備課の皆様が弊社のZEB化社屋の見学に訪れました。今年度は建築物省エネ法の改正案が国会で審議入りします。2050年のカーボンニュートラルを目指して、2025年からは新築建築物の基準をZEBとする計画も取沙汰されています。今回は活発な意見交換も対応させて頂きました。
昨年度の弊社社屋のCO2排出削減量を公開します。太陽光発電により再生可能エネルギーを創出し、昨年度もその電力量で社屋の消費電力をすべて賄っています。対前年比では約95%のエネルギー使用量削減を達成しました。
今年も9月1日の防災の日に合わせて「大分市シェイクアウト2021」に参加しました。シェイクアウトとは地震の揺れの瞬間に自らの身を守る訓練です。例年通り11:45に開始された大分市の防災無線の合図に合わせて行動を開始しました。当社ではシェイクアウト行動に加え、津波発生時の避難場所である三佐命山への避難訓練も行いました。
恒例の安全大会を7月8日(木)に開催しました。当社では毎年7月の全国安全週間に合わせて実施しています。今年の全国安全週間のスローガンは「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」となっています。現場での熱中症対策や新型コロナウイルスへの感染予防対策に加え、梅雨末期における大雨災害への情報収集や安全対策にも注意喚起が大切です。ご安全に!
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認証範囲:(株)日本電工 本社